ジャムを新たな定番商品に─。塩尻市広丘野村の市社会福祉協議会就労支援事業所「すみれの丘」 ...
信州イスラーム世界勉強会(事務局・松本市)とPHAP(パレスチナのハートアートプロジェクト)は、ガザ地区の画家や難民キャンプの子どもたちの作品を展示する「戦争と闘う美術の力パレスチナに光はあるか」を12月19~22日、松本市美術館市民ギャラリーで開い ...
空に浮かぶ雲や道端の植物、床に落ちている紙。何げなく見ればそれまでだが、意識して見てみると─。羽田隆明さん(74、池田町会染)は、そういった目であらゆるものを見つめ、その造形から想像力をかき立てる。そして何かを思い付けば、それは絶好の被写体。写真に収 ...
松本市の額縁のタカハシ松本店(出川3)は1月21日まで、社員が制作したこだわりの額装を紹介する「額装の魅力展」を開いている。
かない・ゆうすけ 1987年、松本市松原出身。松商学園高ではサッカー部に所属。東洋大卒業後、都内のベンチャー企業で2年間勤務。地元に戻り、家業のコンサルティング会社に入社。2019年8月、Re.roadを設立し、社長就任。
NPO法人松本CINEMAセレクト (事務局・山形村)は1月25日、斬新な表現で注目を集める川上さわ監督の初長編映画「地獄のSE」 (2023年)= 写真 =をまつもと市民芸術館 (松本市深志3)で自主上映する。川上監督と出演者の海沼未羽 (みう)さんとのトークイベントも予定する。 上映作は、田舎町で思春期を送る中学生の複雑な心情などを、もやをかけたような画面や字幕、アニメーションや独特な音などを ...
「小説も意外と楽しいぞ、割とエンタメだぞ、と知ってほしい」。大町市の「塩の道ちょうじや」で働く太谷美絵さん(29、同市)は、趣味で小説を書いている。若い世代や苦手に思う人にも読んでほしいと難解な語句を使わず、登場人物による会話を多用した作品は読みやす ...
大町市のJR信濃大町駅前花壇にある、ツゲの木を刈り込み市キャラクター「おおまぴょん」をかたどった造形物「トピアリー」に小屋状の雪囲いが施された。今冬は、夜間も姿が見えるよう囲いの内部に照明を設置。周囲の電飾と共に駅前を彩っている。 ...
松本市の花時計公園(中央1)で1月12日、「松本城下町天空マルシェ」が開かれる。市中心市街地で11、12日に催される「松本あめ市」に合わせ、官民連携で街のにぎわいを図る「商都松本にぎわい発信プロジェクト実行委員会」に協力して企画した。
木曽町福島の冬の風物詩で、2月7、8日に旧中山道福島宿一帯でアイスキャンドルをともす催し「雪灯 (あか)りの散歩路 (みち)」(実行委員会主催)に向け、住民らによる氷のキャンドル作りが始まった。1カ月間に約5千個を用意する。
大町市美麻の国重要文化財「旧中村家住宅」で1月7日、正月の伝統行事「巻き俵 (わら)」があった。タケノコ形の俵の表面に新しい稲わらを巻き付けて飾り、家内安全や五穀豊穣 ...
著書「さよなら、産後うつ」(晶文社)を昨年9月に出版した信州大医学部(松本市)の村上寛医師(39)の講演会が1月18日、ガーデンヒルズ迎賓館松本(同市出川1)で開かれる。子育て中の女性らでつくる団体「ママフェスまつもと」が企画した。