欧州市場でドル・円は156円80銭付近と、安値圏でのもみ合い。この後の米消費者物価指数 (CPI)を見極めようと米10年債利回りは動意が薄く、ドルは積極的に買いづらい。一方、欧州株式市場は全般的に堅調地合いとなり、円売りが主要通貨を支える。
指数インパクトの大きいところではアドバンテスト <6857> [東証P]が終日軟調な値動きだったほか、東京エレクトロン <8035> [東証P]が後場に入り下げに転じたことが重荷になった。一方で、ファーストリテイリング <9983> ...
◆25年3月期上期 (4-9月)の連結経常損益は9.5億円の黒字 ...
欧州市場でドル・円は下げ渋り、156円70銭付近から156円90銭付近にやや値を戻した。米10年債利回りは下げづらく、ドル売りは抑制されている。一方、19時に発表されたユーロ圏鉱工業生産は前月比が予想とほぼ一致し、ユーロはやや買われた。
15日のアジア株は、まちまち。香港株が続伸となった一方、中国株はハイテクを中心に売りが目立ちマイナス圏。台湾加権の売りが目立ち、韓国総合も大きなプラスからマイナス圏に落として引けた。米政府が台湾TSMCと韓国サムスン電子に中国への半導体供給制限を要求 ...
この後の海外市場は主要中銀の政策にらみ。欧州中銀(ECB)は今晩の理事会で追加利下げに踏み切る公算で、ユーロ売り優勢ならドルをさらに押し上げる要因となりそうだ。一方、米生産者物価指数(PPI)が強い内容なら、インフレ再加速で連邦準備制度理事会(FRB ...
ウイングアーク1st <4432> は14日、2024年4月11日に公表した2025年2月期の通期連結業績予想および配当予想の修正を発表した。
大引けの日経平均株価は前日比29円72銭安の3万8444円58銭。プライム市場の売買高概算は16億2239万株。売買代金概算は3兆8740億円となった。値上がり銘柄数は864と全体の約52%、値下がり銘柄数は705、変わらずは74銘柄だった。
BeeX <4270> は14日、2025年2月期第3四半期(24年3月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比21.0%増の68.04億円、営業利益が同14.9%増の5.53億円、経常利益が同14.0%増の5.61億円、四半期純利益が同13.3 ...