注目の米CPIは、昨日発表の卸売物価指数(PPI)に続いて、インフレ圧力が弱まるのかがポイントだろう。総合指数は前月から加速することが想定されているが、結果次第では米金融当局の利下げの織り込みにも影響を与える。また、翌週にはトランプ次期大統領就任式や ...
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比-0.42(低下率1.73%)の23.88と低下した。なお、高値は24.29、安値は22.92。
15日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時157円17銭まで値を下げた。加藤財務相は足元の為替動向について「急激な動きがみられる」「行き過ぎた動きには適切に対応」などと円安を牽制。それを受け円買いが強まり、主要通貨を下押しした。
ピープル <7865> [東証S] が1月15日大引け後 (16:30)に配当修正を発表。従来未定としていた25年1月期の期末一括配当を見送る (前期は48円)とし、無配転落する方針とした。