12月14日、福岡市志賀島の弘漁港でアジング釣行を実施。真夜中の穏やかな風の中、アジの群れに遭遇し、18cm以上のキープサイズを中心に40尾近くを釣り上げた。釣果を支えたのはタングステンジグヘッドの活用や細かな手返しの工夫。最大27cmのアジを筆頭に ...
南風予報でしたが、現地に着いてみると風が巻いており、風裏ポイントを探すことに。北風ではないため波はなく、釣りやすい海の様子でした。朝9時から雨の予報が出ていたため、21時過ぎから雨が降り出すまでの釣行となりました。
寒気が日増しにつのり冷え込みの激しい12月上旬、友人が青物に初挑戦したいということで、三重県熊野市の七里御浜に釣行した。七里御浜は紀北町から熊野市にかけて広がる日本一長い砂礫海岸で、サーフジギングの名スポットだ。今回の釣行では、朝マヅメに合わせて現地 ...
12月12日父親と野田幸手園に今年の釣り納めとして新ベラ狙いで釣行しました。釣座はもみじ桟橋205番そして左に2席ずれて父親が座る。前情報で新ヘラはグルテンの底釣りでで釣果出ているとの事だったので私は15尺、父親は14尺で二人とも底釣りをする事にしま ...
さて、サゴシ釣りもほどほどに玄界島周りまでクルージング。ここは冬場にタイやヒラメが多い。狙い通り食べごろのマダイと良型のヒラメを釣り上げることができた。こういった魚は船のイケスで生かしておく。
魚膠は海外でも作られています。チョウザメなど大型の魚の浮袋で作られる魚膠の一種「アイシングラス」がそれで、工芸品や美術品の接着のほか、ビールやコンソメなどを製造するときの清澄剤としても用いられています。
北の海に生息するアイスランドガイですが、カナダの「クリアウォーター社」と日本の「グルメグローバル社」により寿司ネタ用のアイスランドガイの開発に成功。日本にも食用として輸入されており、今年9月上旬から中旬にかけて株式会社あきんどスシローが運営する回転寿 ...
12月に入ってから福岡近郊はずっと北風が吹いている。若干風が収まる日もあるが、それでも向かい風3mも吹けばメバリングというのは結構しんどくなる。ビッグワンこそ狙えないが、子メバルと遊べるゴロタ場を徘徊する。
最初にウキが動いたのは竿18尺の記者で時計は8時すぎ。数投前から触りが出ており1回空振って、その2投後にチクッと入り34cm超の肩張り美ベラが顔を見せた。ここで21尺竿を両脇で振る二人にひと言。「何とかの長竿じゃないの(笑)」 ...
鯨飯(くじらめし)という伝統的な郷土料理を知っていますか。主に島根県西部の石見地方や山口県に伝わるクジラを使った混ぜご飯・炊き込みご飯のことで、「(大晦日に大きな生き物を食べて)大きな歳をとる」などにあやかる縁起担ぎとして食べられています。
ケンケン漁というのをご存じだろうか。曳縄ともよばれるこの漁法は、疑似餌を用いた日本式のトローリングで、漁師さんがカツオなどの回遊魚を釣り上げるのに用いている。この釣法の名前を聞いたことや、実際に行われている様子を見かけたことがある人は多いと思う。しか ...
釣り初心者からベテランまで、釣具店は貴重な情報源だ。今回は釣具のポイント店員156人に「今年1年間でお客様から最も多く寄せられた質問」についてアンケートを実施。その結果、来店者がどのような情報を求めているのかが明らかになった。