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先日、アップル社のiPadを新調した。目的はノートPCサブ機としての利用で小型のminiを選択▼もう一つの目的がAirPods Pro 2の聴覚・聴力機能を試すこと。iPad連動で「Appleのヒアリングチェックを受ける」ことができ、左右の耳で聞こえる検査音を入力し「オージオグラム」と呼ばれる診断用のグラフができる▼ということでPro2も買った。エアコンなどを止めて静粛な環境にすれば数分で完成。
スウェーデンのボルボグループは、技術革新と他社とのパートナーシップ強化で2040年までにバリューチェーンで温室効果ガス排出のネットゼロを目指す。同グループのマーティン・ルンドステッドCEOが先週終了したラスベガスでのCESでの基調講演で語った。(CE ...
サカイガワ(東京都町田市、設立1994年、佐藤隆社長)は破産。負債総額は約20億円。
インターネットに接続できる家電が増えている。シャープのIoT対応家電はキッチン家電や生活家電、空調機器、テレビなどに広がり、昨年9月に累計1000機種を突破。ほかのメーカーもネットにつながる家電の品数を増やしており、家電全体でも拡大している。
米オープンAIは14日、生成AI(人工知能)サービス「チャットGPT」に「Tasks」と呼ばれるアシスタント機能のベータ版を導入すると発表した。 バーチャルアシスタント分野に進出し、米アップルの音声アシスタント「Siri(シリ)」やアマゾン・ドット・コムの音声対話型AI「アレクサ」に対抗する。 この機能を活用すれば、将来のある時点で、何らかのタスクを実行するよう頼める。コンサートチケットの販売と ...
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は15日、東京プリンスホテル(東京都港区)で「2025年新年賀詞交歓会」を開催した。業界関係者ら約400人が出席し、情報通信産業のさらなる発展を誓った。
環境意識の高まりの中で、部品リユース率を高め、搭載ソフトウエアをバージョンアップすることで、新製品と同等の機能を持った再生複合機が注目を集めている。リコーは14日、A3カラー再生複合機を発表、再生機ビジネス戦略を加速していく方針を明らかにした。環境循 ...
ブルーステラが大きな成果コンサル強化し業務DX深化 ―2024年を振り返って。
情報通信サービスのオプテージが大阪市内に建設中の「曽根崎データセンター」(OC1)にインターネットマルチフィード(JPNAP)、JPIX、BBIXのネット接続3社が2026年1月以降、順次インターネット接続(IX)のサービス接続拠点を開設する。 OC1はオプテージがパブリッククラウドのアクセスポイントの集積地である心斎橋・堂島エリアから3キロメートル圏内に建設中で、このほどIXサービス3社が接続 ...
半導体設計のソシオネクストは、北米で2ナノメートルプロセスを採用した半導体開発の準備を進める。生産委託先として日本の新興Rapidus(ラピダス)が候補になることも「可能性としてはある」という。米ラスベガスの家電・IT展示会「CES ...
基板細線パターン化などに積極投資 —最近の事業動向は。 名屋佑一郎社長 2024年度(25年3月期)は、車載向け基板は売上高がやや低調だが、車載以外の分野は順調に推移している。通期業績も売上高、利益ともに予定通り進捗(しんちょく)できると思う。