シイタケの生産量日本一の大分県の山間部で、干しシイタケを使った「雪ん子寿司(すし)」を提供する。さっぱりしたダイコンの酢漬けの下に、うま味たっぷりのシイタケが白いシャリの上にのる。緑の大葉がアクセントで「いくらでも食べられる」と好評だ。
昨今、「親に叱られたことがない」という若者が珍しくない中、激しいやじが飛び交う場面に正直、面食らった▼昨年末開かれた東京農大主催の学生弁論大会のこと。学生が弁士となり農林業の課題と提言を熱く語る最中 ...
新潟県内30市町村のうち6市町村で、米を原料にした指定ごみ袋の利用が進んでいる。焼却時に出る二酸化炭素(CO2)を稲の生育時に吸収するCO2で相殺することで、排出を抑制する考え。 2024年4月から ...
コメ高値でも苦境 「コメ農家」の倒産・廃業、過去最多前年比2割の急増 赤字が常態化、生産者の高齢化も影響 2025年1月12日 コメ高値でも苦境 「コメ農家」の倒産・廃業、過去最多前年比2割の急増 赤字が常態化、生産者の高齢化も影響 ...
実在する組織をかたって偽サイトに誘導し、金融情報や個人情報などを盗み取るフィッシング詐欺が後を絶たない。偽のサイト、メールなどの報告件数は右肩上がりに増え、昨年10月には過去最多を記録。不正送金やク ...
農業体験三重県のJA津安芸女性部は、2014年から名古屋文化学園津こども園の園児を対象に「おやさいづくり出前講座」を開く。女性部のおやさいづくりサークル部員が年間を通し、こども園の畑の管理と野菜の定 ...
2024年9月4日、「欧州連合(EU)農業の将来に関する戦略的対話」の最終報告書が提出された。今後のEU農政に大きな影響が予想される。対話はEU各地でデモを起こした農業者の不満に応え、24年1月か ...
福岡大学と廃棄物処理業者の成田美装センター(福岡県久留米市)などは、ハウスやマルチなどの農業用廃プラスチック(廃プラ)をアスファルト原料に再利用する技術を開発した。泥が付いたまま利用でき、アスファル ...
東京都内23区39市町村全ての自治体で3学期から、小・中学校の給食の無償化が実現した。都が本年度から半額補助の支援を打ち出し、9月補正予算でさらに支援を拡充したことで、これまで実施していなかった自治 ...
きょうは「成人の日」だね。おめでとう。大人になると自分で「判断」することがつきものだから、不安も感じるだろうね。でも、それは「自由」を手に入れることでもあるんだ。「楽しい」と思えることを見つけ、育てていこう。その積み重ねが、幸せを感じる道につながるよ ...
【シドニー時事】コーヒーを抽出した後の豆の残りかすをコンクリート材料として再利用する取り組みがオーストラリアで進んでいる。ごみ減量と天然砂の節約につながるため、環境に優しい建材として期待され、202 ...
【東京みなみ】稲城市産の「稲城の梨」を使い、サクマ製菓(目黒区)とコラボしたキャンディー。小さかったり、傷が付いたりした規格外品を有効活用。1年を通して地域の農産物や東京農業をアピールすることを目的に開発した。